【期間限定】2026年(令和8年)公認会計士試験・論文式監査論の出題予想

のそのそ が2026年(令和8年)公認会計士試験・論文式試験で出題されそうな論点を勝手に予想するね!

本記事は、2026年(令和8年)公認会計士試験・論文式試験の監査論について、のそのそ の私見に基づき、直前期に確認しておきたい論点を整理したものです。
出題論点を保証するものではありませんので、予想の利用はご自身の判断と責任にてお願いいたします。
「山当て」ではなく、最後の確認にあたって優先順位を考えるための参考情報としてご利用ください。

目次

内部統制報告制度・内部統制監査

「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準」等は、令和5年4月に改訂されています。論文式試験では近年、内部統制報告制度・内部統制監査そのものを正面から問う出題は目立っていないため、改訂の経緯や概要、基本論点が改めて出題される可能性はあると考えられます。

改訂論点だけでなく、制度の目的や内部統制監査と財務諸表監査の関係といった基本論点も確認しておこう!

その他の記載内容

その他の記載内容に関する問題は、論文式試験で未出題です。令和2年監査基準改訂前文は読み込んでおく必要があると考えられます。

2025年3月にSSBJ基準が公表され、2027年3月期からは、東証プライム市場上場会社のうち平均時価総額3兆円以上の会社に、SSBJ基準に基づくサステナビリティ開示が求められる予定だよ。

有価証券報告書のうち、財務諸表以外の記載内容がますます重要になる流れを踏まえると、『その他の記載内容』も確認しておきたい論点だね。

守秘義務・正当な注意・職業的懐疑心

令和元年監査基準改訂の際、守秘義務の規定の表現が見直されていますが、この点は、論文式試験ではまだ正面から問われていません。守秘義務が監査基準の一般基準であえて規定されている理由など、改めて基本が問われる可能性もあるかもしれません。

直前の令和8年第Ⅱ回短答式試験でも、公認会計士法上の守秘義務や正当な注意、職業的懐疑心に関連する肢が出題されているよ。

経営者による内部統制の無効化リスク

令和8年第Ⅱ回短答式試験でも、経営者による内部統制の無効化のリスクと、仕訳入力等に関する監査手続が出題されています。短答式試験で問われた内容が、論文式試験で「なぜその手続が必要なのか」「どのような手続を実施すべきか」という形で問われる可能性にも注意したいところです。

経営者による内部統制の無効化リスクは、不正による重要な虚偽表示リスクだから、特別な検討を必要とするリスクとして扱われることにも注意しよう!

品質管理基準の改正

「監査に関する品質管理基準」は令和3年に改正されています。品質管理基準については、昨年の論文式試験で、独立性との関連で一部出題されていますが、品質管理システムにリスク・アプローチが導入された趣旨や、改正後の品質管理基準の全体像については、正面から問われる可能性が残っていると考えられます。

令和8年第Ⅱ回短答式試験でも、監査事務所の品質管理システムや、モニタリング及び改善プロセスなど、改正に関わる内容の肢が出題されているよ。

 

試験には、修正テープを多めに持っていこう!
昔、試験中に修正テープを使い切りそうになったコトリがいるらしいからね。

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